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妖艶な彼女
第4章 淫魔の目覚め
部屋に着くと、佑真は私をベッドに座らせた。
冷蔵庫を開け、水の入ったペットボトルを私に手渡す。
「お水飲んだ方がいいよ。」
「ありがと…。」
水を飲むと確かに、少し楽になった。さっきはぼーっとしていた意識もだんだんまともになってきた。
ただ、水を飲んでも、渇きや空腹が満たされることはなかった。
こんなセックスするためだけの場所にいるからだろうか。
身体がムズムズして、精液が欲しくてたまらなくなる。
早く…早く…ちょうだい…。
底から湧き上がる食欲を耐えるように下を向いた。
佑真は私を抱き寄せ、額にキスをすると、先にシャワーを浴びるかと聞いてきた。
早く欲しかったけど、初めてをシャワー無しでやる勇気は無かった。
私はうんと頷くと、バスローブを持ってシャワー室に行った。
冷蔵庫を開け、水の入ったペットボトルを私に手渡す。
「お水飲んだ方がいいよ。」
「ありがと…。」
水を飲むと確かに、少し楽になった。さっきはぼーっとしていた意識もだんだんまともになってきた。
ただ、水を飲んでも、渇きや空腹が満たされることはなかった。
こんなセックスするためだけの場所にいるからだろうか。
身体がムズムズして、精液が欲しくてたまらなくなる。
早く…早く…ちょうだい…。
底から湧き上がる食欲を耐えるように下を向いた。
佑真は私を抱き寄せ、額にキスをすると、先にシャワーを浴びるかと聞いてきた。
早く欲しかったけど、初めてをシャワー無しでやる勇気は無かった。
私はうんと頷くと、バスローブを持ってシャワー室に行った。