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妖艶な彼女
第4章 淫魔の目覚め
チェックアウトを済ました私達は、ホテルを出た先の角でサヨナラをする事になった。


連絡先を教えて欲しいという佑真。


もちろん教える気は無かった。


顔はかっこいいし、セックスもまぁまぁだったけど、もう少し耐えられる人がいいかな。


スマホを操作して、メッセージアプリの友達追加画面を表示する佑真に顔を下げてとお願いした。


そして、サヨナラと言って、額にキスをした。


サヨナラ、私の初めての人。


キスをし終わると私は、佑真に背を向けて去った。


「あれ?俺何してたんだろう?」


という佑真の声が遠い後ろから聞こえた。
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