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第1章 第一章 女上司の第一淫象

ほんの先程まで優位に立って僕を辱めていた女性が、今、僕の指令に従う姿を目の当たりにして大いなる征服感を感じていた。と、同時に下腹に着く程反り返ったペニスから透明の先走りが垂れていることに気付いた。もうそろそろだ。
「入れてヤるから、入れて欲しいって叫んでごらん！」
「アッアッツ！ウッウーン！」
ここまで晒してこんなになっても、その一言を躊躇するなんて！
「もうイイ！こうしてヤるーッ！」
いきり勃ったペニスを握りしめて彼女の真後ろから貫いてヤった！
「アッヴーッ！オウッ、オウッ！」
激しいピストンを打ち込みながらその顔を晒すように身体を回転させて鏡に向けさせる。
自らを解放するのに積極的になったり躊躇ったりと揺れ動く大人の女性のプライドをズタズタにしてやろう！髪を掴んで頭を引き上げた。上気して桜色になった頬に涙が溢れている。
「見ろ！年下の小僧に後ろから貫かれて泣いてる自分の姿を！涎を垂らして快楽の淵で迷っている自分の顔をッ！」
「アッヴーッ！ハアーッ！」
見ている！自分のその姿を、真っ裸で髪を引っ張られ屈辱的な体位で貫かれる現実を！
「イエッ！言うんだっ！気持ちイイッて！自分を見ながら叫ぶんだ！」
髪を引き上げていた手を外して腰を絞り上げるように抱え込み激しいピストンを撃ち込む。両の手で尻肉を開き揉みしだき平手を喰らわす。
「ビシッ！ビシッ！」
「ハアッ！アアッ！」
両の尻頬が真っ赤になり割れ目からヨーグルトが勢い良く噴き出てきた。容赦無く平手を喰らわす。鏡を見ると自ら顔を上げて二人の痴態に酔い痴れたように視線を向けていた。
「そうすれば貴女の言うこと聞いて上げる！貴女に協力シテあげるよッ！」
「ホント！本当ネッ！協力してくれるのねッ！」
「アアッ約束する！今日のことだって、誰にも秘密だ！」
鏡の中で視線を交わしながら、舌を吸い合う、唾液を分け合う、肉と肉をぶつけ合う。
「アアッ！イーッ！いいのオウッ！気持ちイイーッ！」
「鏡に向かって顔を晒せ！もっとッ叫ぶんだアッ！」
「突いてッ！突いてッ！モットーオウッ！オウッ！」
「カメラに向かって！全てを晒すんだアッ！」
激しいピストンの応酬を止めることなく彼女が身体を起こした。大きく脚を開いて僕の胸に背中を押し付けてくる、ブリッジの体勢だ。鏡を覗くと抜き差しが丸見えだ。後ろに手をついて腰をグラインドさせてくる。