この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛欲の部屋
第2章 始まりのアナル
 クリと膣とアナル、それぞれに良さは違うけれど、私にとってアナルは別格だった。
 何より、その前に浣腸してもらえるのが最高だった。
「10分我慢してね」
「もういい?」
「まだダメだよ」
 こうやってやさしく焦らされるのが、たまらなく良かった。
 そしてすべてを見てもらえる。
 後始末も……
 浣腸を二回やって綺麗にしたアナルにカレのものが根元まで入り、私はガックリと膝を落としてうつぶせになる。
 子宮の裏側が燃えるように感じ、右手でクリを、左手で乳首をいじられると、もう発狂するしかない良さだった。
 けれど、それ以上があった。
 アキラの仲間ヒロも買って3Pをした、その時、サンドイッチというプレイをしてもらった。
 男二人に焦らされる浣腸も最高だったけれど、サンドイッチにはかなわない。
 アキラに跨がって入れた私の後ろから、ヒロがアナルを犯すのだった。
 男二人のモノが私の中で絡み合うようだった。
 ヒロとアキラの手が、指が、舌が、私の感じる全ての場所を犯した。
 いずれ劣らぬテクニシャンが競うようにして私を狂わせた。
 もうこれ以上はないだろうという快楽に溺れていたとき、アキラから一人のレズビアンを紹介された。
 女専門の娼婦、ミズキだった。 
/24ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ