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愛欲の部屋
第1章 プロローグ

「ただ、座って、見てるだけで良いのよ。何にもしなくていいの。見てるだけ」
それだけでお金がもらえるのだという。
私はお金より、興味本位でその話に乗った。
お店から携帯に連絡が入り、指定されたホテルに行く。
そこで、男女の営みを眺める。
ただ、それだけ。
ネットで見るより、よほど陳腐で、醜く、あっけない営みが繰り返された。
しょせん人間など、裸の猿にすぎない。
ペニスを毛むくじゃらのヴァギナに突っ込んで、射精して、終わる。
動物だ。
それも、女子校生に見られていなければ立たない男と、興奮しない女。
バカバカしいにも程がある。
けれど、私は濡れた。
このバイトの時にはナプキンを常用したくらい、グチョグチョに。
最初、ナプキンをつけていないとき、その汁がパンティどころか、スカートも通して椅子を濡らした。
それだけでお金がもらえるのだという。
私はお金より、興味本位でその話に乗った。
お店から携帯に連絡が入り、指定されたホテルに行く。
そこで、男女の営みを眺める。
ただ、それだけ。
ネットで見るより、よほど陳腐で、醜く、あっけない営みが繰り返された。
しょせん人間など、裸の猿にすぎない。
ペニスを毛むくじゃらのヴァギナに突っ込んで、射精して、終わる。
動物だ。
それも、女子校生に見られていなければ立たない男と、興奮しない女。
バカバカしいにも程がある。
けれど、私は濡れた。
このバイトの時にはナプキンを常用したくらい、グチョグチョに。
最初、ナプキンをつけていないとき、その汁がパンティどころか、スカートも通して椅子を濡らした。

