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青い残り火
第3章 第3章
理恵子の赤い唇と濡れそぼる花弁が繰り返し再生される。そしてそこには当然、自分のモノが猛々しく入っていく様子も交える。

ヤバい
このままでは、玄関のドアが開いたら飛び掛かってしまいそうだ

自制の効かない下半身に触れ、一馬の期待は高まった。








カメラ付きインターホンの向こうで、こちらを確認しているであろう理恵子に頭を下げた。

鍵を外す音とほぼ同時にドアが開く。

「いらっしゃい」

「……こ、こんばんは」

赤紫のナイトガウンを羽織って出迎えた理恵子に、一馬は思わず目を見張った。

「どうぞ入って」

「お邪魔します」

部屋へと導く何気ない仕草が、匂い立つ色気を感じさせる。
光沢のあるサテンの生地は、風が吹けばめくれそうで、裾から除く太ももの妖しさは、彼を挑発するには充分だった。

「り、理恵子さん。……その、その格好、何て言うかその、素敵、です」

「ふふっ、エロい?」

「えぇ、凄く……」

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