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第2章 見せ物
 とてもではないけれど、アナルを男に触れさせたくはなかった。
 確かにアナルセックスというジャンルもあるのだから、そういうことをしている人もいるのだろうとは思う。
 けれど、私にしたら神聖極まりない男性自身を汚物を排泄するための穴に入れるなど、とんでもないことだった。
 指で触れられるのも申し訳ない。
 ここはもう、汚れた女の遊び場ということで……
 と思っていたのに、次の男はアナルにも関心を持っていた。
 アキナの紹介でつきあい始めた34歳の会社員だった。
 恋人と言うよりはセフレ、いや、お小遣いも貰っていたから、色々微妙だった。
 何回かホテルに行った後、この男にアナルを舐められた。
「ダメダメダメ、そこはダメ!」
「大丈夫、まかせて」
 舌が入ってくる!
 ダメダメダメだってば!
 あ、でも、良いかも……
 お尻を高く上げて、まるで見せつけるようになったアナルを、丁寧に、皺を一つずつ数えるように舐められる、キスされる、吸われる……
 イイ……
 指でクリを摘まれながら、舌をアナルに入れられ、中を舐められる。
 ダメ、ダメ、そんなの、汚い……
 ウッ、イク……
 クリでイク……
 アナルに舌を入れられたまま、イク……
 もしアナルに怒張した男性自身が……と思うと堪らなくイク……
 キャァアアァアアアァアァ……
 私は想像のアナルセックスに酔いしれ、イキまくった。

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