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少女ユウリ
第1章 ユウリ
予想外の展開にびっくりはしたが、なぜかワクワク感が出て即答で俺はOKした。あとの2人とは竹さんと趣味友達みたいでなんと、2人とも童貞らしい。想像以上のことが出来そうだと高揚感にしばらく満ちていたが、あと1つ難関をクリアしないといけないことを思い出した。そう、ユウリ自身の承諾だ。俺はその日のうちにすぐユウリに会い、俺の叶えたい性癖を正直に話した。もちろん断られるだろうというダメ元だったがユウリは以外なことを口にした。

「お兄ちゃんが喜んでくれるなら...私いやだけどする!ただその最中は手を握ってて」

するとキスを彼女はせがんできた。そう彼女のこの唇も汚されてしまうのだ。そう思うと切なさ、悲しさを感じた。しかしその倍以上に興奮してきた。あの光景をみにするまでは...

そしてその当日がやって来た。ほとんど竹さんに段取りを任せていたため僕は正直どんなことをするのか聞いてはいない。竹さんに鍵と場所である家の場所を伝えられ、僕はユウリを連れその場所に向かった。着いたのは山の麓にある平屋の一戸建て住宅だった。

「へー、普通に家だな。とりあえず中はいるか。」

玄関をあけ、家に入るとすぐ8畳のカーテンのない殺風景な使用感のない部屋があった。そこにはソファとブルーシートの上に布団が2組惹かれてある状態でおいてあった。着いたと報告するため竹さんに電話した。

「おーついたか俺達ももうつくから布団の中にある体操服にユウリたんに着替えさせてアイマスクをさせておいてぐふふ!」

「アイマスクですか?」

「プレイ開始直前まで素顔見えない方が楽しめるだろ?」

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