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寝取り屋物語
第1章 1組目の夫婦
中谷は、高橋が妻と来るのか
それとも、妻だけで来るのか
不安になった。
今になって中谷は、礼子が寝取られる
興味より、不安のほうが強くなった。
中谷自身が、礼子に強く要望したのに!
コンコン、コンコン
スイートルームのドアから音が聞こえた。
中谷は、不安と期待でドアを開けた。
そこには、礼子と高橋が立っていた。
礼子は、高橋の肩に顔を傾けていた。
すでに、礼子の瞳は潤み、頬がピンク色に
染まっていた。
「奥さん、部屋に着きました」
礼子は、夫の存在など気にせずに
部屋に入った。
それとも、妻だけで来るのか
不安になった。
今になって中谷は、礼子が寝取られる
興味より、不安のほうが強くなった。
中谷自身が、礼子に強く要望したのに!
コンコン、コンコン
スイートルームのドアから音が聞こえた。
中谷は、不安と期待でドアを開けた。
そこには、礼子と高橋が立っていた。
礼子は、高橋の肩に顔を傾けていた。
すでに、礼子の瞳は潤み、頬がピンク色に
染まっていた。
「奥さん、部屋に着きました」
礼子は、夫の存在など気にせずに
部屋に入った。