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僕とヤンデレ幼馴染
第8章 この素晴らしき、くそったれな世界 その2
そう思って思わず宙を仰ぐが下手をすれば今回の事はトラウマになってしまう可能性すらありそうなった場合の彼女の苦しみは計り知れないモノとなるがそれは決して目には見えず薬も効かず、しかも厄介な事に本人にしかその苦しみが伝わらない為に"周囲の理解"と言っても中々及ばないのが実情なのだ。

しかし一方で、それを確実に治癒させる事の出来る唯一の"特効薬"も存在しているのであるがそれは恋人や伴侶の無償の愛でありそれに基づいた献身的な行為である。

現に老若男女問わずに夫婦や恋人達が相手の一途な思いや健気さによって命を救われ、人生を建て直せた者がいる事を忠は知っているが、他人の痛みを理解する等なまじっかな事では無くて、それが出来る、と言うことは要はそれだけ当人同士の絆と思いが深い、と言う事なのであろう。

(ま、出来るならば余計な苦労はしないに越した事は無いし。それにあの二人の場合は最初っからラブラブ度マックスだからな、ましてや試練を乗り越えた夫婦にはそれ以上のモノが与えられると言う、正にそれを体現した訳だ!!)

そう考えると忠は軟らかに微笑みつつ、"おめでとう"と彼等に告げると自らも愛する妻へと口付けをすると抱き抱えて寝室へと向かうが夜はまだ始まったばかりであり、夫婦の時間は寧ろこれからだった。

第一部完
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