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淳、光と闇
第6章 省吾と孫と誕生日と
「会議…ですか?」

「由美君には秘書も
やってもらっているんだ。
大抵の会議には私の代理として
由美君に出て貰っているんだよ。」

「そうですか…」

「優しそうに見えて…
由美君は頭の切れる
素晴らしい秘書だ。」

「分かるような気がします…」

淳は優子を思い出していた。

「淳ちゃん、美人というものは
ある時はかなり厳しいのだが…
君のところもそうかね?」

「え??は、はい…」

この答えを優子が聞いたら自分は

間違いなくお仕置きだな…

淳はそう思って首をすくめた。

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