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淳、光と闇
第6章 省吾と孫と誕生日と
シャワーを浴びて出てきた淳は

下着だけを付けてバスタオルを身にまとい

省吾の前に現れた。

「綺麗だ…」

目を輝かせる省吾。

「バスタオルが邪魔だな…」

「旦那様のエッチ!!」

キッと睨みながら淳は笑う。

「バスタオルを取っておくれ。」

「取る前に…旦那様…
淳は何色の下着を
つけているでしょう?
正解したらサービスしますよ?」

舌を出しながら淳は笑う。

「うーん…
淳ちゃんは清楚だから白か…
いや、実はエッチだから…」

「ちょ、ちょっと!旦那様!!」

「ははは…冗談だよ…」

しばらく考えて省吾は

淳の表情を観察して

「恐らく…淳ちゃんの下着は…
紫だな…」

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