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淳、光と闇
第6章 省吾と孫と誕生日と
最初は激しく抵抗したが最近では

それを淳自身が望む様になっていた。

「旦那様、淳は
今日も両手を…」

「嬉しいかい?」

「言わせないで下さいませ。」

真っ赤になって答える淳。

「では今日のお仕置きだ。」

「御仕置きって…
淳は何も悪い事
していませんよ?」

「淳ちゃんのその美しい容姿自体が
お仕置きの対象だ。」

「また訳の分からない事を。」

淳はキッと省吾を睨んだが…

省吾はそれに構わず淳の乳首に

洗濯ばさみを挟み込んだ。

「あ!!だ、駄目ぇ!!」

いきなり洗濯ばさみで乳首を挟まれた

淳は流石に慌てる。

今までは両手を縛られても

それなりに自由があってこんな事を

された事はなかったが

今日は少し様子が違っていた。
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