この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
淳、光と闇
第6章 省吾と孫と誕生日と
「では、旦那様…
また来ますね?」
「淳ちゃん、
またすぐに来てくれるよな?」
「はい、旦那様が
お望みならば淳はすぐにでも来ます。」
「待ってるよ…」
見送る省吾を由美が
「旦那様、良いお誕生日に
なられましたね?」
「由美君、最高の誕生日だったよ。」
「所で旦那様?」
「何だね?」
「まさか…淳ちゃんを…?」
「そ、それはだな…」
「旦那様!!」
「は、はい!!」
「ちょっと…
こちらへいらして下さいます?」
怖い顔で由美は省吾を睨んだ。
また来ますね?」
「淳ちゃん、
またすぐに来てくれるよな?」
「はい、旦那様が
お望みならば淳はすぐにでも来ます。」
「待ってるよ…」
見送る省吾を由美が
「旦那様、良いお誕生日に
なられましたね?」
「由美君、最高の誕生日だったよ。」
「所で旦那様?」
「何だね?」
「まさか…淳ちゃんを…?」
「そ、それはだな…」
「旦那様!!」
「は、はい!!」
「ちょっと…
こちらへいらして下さいます?」
怖い顔で由美は省吾を睨んだ。