この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淳、光と闇
第7章 小さな命 武への愛
「有難うございます。
婦長…」

「武君…」


デートの当日、淳は夜勤明けで

一度寮に帰って仮眠を取り

業務に支障が出ない夕方から

武とデートの計画を立てた。

この日ばかりは武は看護師達の

言う事をよく聞いた。

「聞かなければデートはなし!!」

と淳にきつく言われていたからである。

昼過ぎに淳はシャワー浴びて

着ていく服を選んでいく。

相手は武だがその辺には

手抜きはしない。

淳は考えられる中で

最高のおしゃれをして

病棟に向かった。

「あれ?淳ちゃん?」

ゆりが淳を見つけて驚いた。

普段は地味な感じの

淳がおしゃれをして

派手な格好で現れた。
/584ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ