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淳、光と闇
第9章 淳、屈辱の夜
「変わったお人だ…」


少しの時間が経って淳は自分を取り戻しつつあった。

「私…」

顔を下に向けると体にべっとりと

精液がついている。

「私…犯された…」

「あぁ、犯したが…
あまりの締まりのよさで…
中に出せなかった。
後で、しっかり中出ししてやるよ。」

「や、やだ!!」

「睨むな…
いくら睨んでも…
お前、さっきはよがって
感じすぎていただろうに?」

「そ、そんな事…
絶対にない!!」

「なら…これ見てみぃ?」

バーテンはビデオを見せると淳は青くなった。

そこには自分が喘いで、悶えて…

バーテンにペニスをねだっている自分の姿が…

「私…なんて事…」

「これがお前の正体だ!!」

「あれは…薬のせいで…」

「確かに敏感になるが…
性格までは変わらない。
お前の正体だ!!」

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