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淳、光と闇
第9章 淳、屈辱の夜
「わ、私…」
そういわれて淳は死にたいと
強く思った。
「私…死にたい…」
「まぁな、本能だから…」
「さて…そろそろ…
お薬の時間だな?」
マスターがそう言いながらヘロインを
淳に見せた。
「それだけは…
いやだ!!」
「そういうな…
これを打てば気持ちよくなる。
ただし、これなしではいられなくなるがな。」
マスターはヘロインを注射器に詰めていく。
「や、やめて…」
恐怖の目で注射器を見る淳。
「では…薬だ…」
「嫌ぁ!!」
その時、マスターの携帯が鳴った。
「ち、間の悪い…」
そう言いながら携帯をとって話をしている。
話が終るとマスターは淳に
「俺は急用が出来たから
行くが…後はバーテンに
可愛がってもらえ…
帰ってきたら今度は俺がお前を抱く。」
そう告げて部屋を出て行った。
そういわれて淳は死にたいと
強く思った。
「私…死にたい…」
「まぁな、本能だから…」
「さて…そろそろ…
お薬の時間だな?」
マスターがそう言いながらヘロインを
淳に見せた。
「それだけは…
いやだ!!」
「そういうな…
これを打てば気持ちよくなる。
ただし、これなしではいられなくなるがな。」
マスターはヘロインを注射器に詰めていく。
「や、やめて…」
恐怖の目で注射器を見る淳。
「では…薬だ…」
「嫌ぁ!!」
その時、マスターの携帯が鳴った。
「ち、間の悪い…」
そう言いながら携帯をとって話をしている。
話が終るとマスターは淳に
「俺は急用が出来たから
行くが…後はバーテンに
可愛がってもらえ…
帰ってきたら今度は俺がお前を抱く。」
そう告げて部屋を出て行った。