この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淳、光と闇
第9章 淳、屈辱の夜
「わ、私…」

そういわれて淳は死にたいと

強く思った。

「私…死にたい…」

「まぁな、本能だから…」

「さて…そろそろ…
お薬の時間だな?」

マスターがそう言いながらヘロインを

淳に見せた。

「それだけは…
いやだ!!」

「そういうな…
これを打てば気持ちよくなる。
ただし、これなしではいられなくなるがな。」

マスターはヘロインを注射器に詰めていく。

「や、やめて…」

恐怖の目で注射器を見る淳。

「では…薬だ…」

「嫌ぁ!!」

その時、マスターの携帯が鳴った。

「ち、間の悪い…」

そう言いながら携帯をとって話をしている。

話が終るとマスターは淳に

「俺は急用が出来たから
行くが…後はバーテンに
可愛がってもらえ…
帰ってきたら今度は俺がお前を抱く。」

そう告げて部屋を出て行った。
/584ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ