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淳、光と闇
第10章 淳の初恋
雄二も感心した様に
クレープを食べている。
食べ終わるとまた
二人は無言で歩き出した。
今度は腕を組んでいる。
暫く歩いて雄二が淳に
「まだ食べたりない…」
「そう、何食べる?」
「俺は淳ちゃんが食べたい!」
真っ赤になって雄二は淳を見る。
「え?私?」
淳も真っ赤になって雄二を見た。
「食べたい…」
「私で良いの?」
「他には食べる気にならない。」
「馬鹿…」
二人は自然のままに
ラブホテルに入っていく。
雄二は淳に
「好きな部屋を選んで…」
と促した。
「これ…」
淳は落ち着いた部屋を選ぶ。
「すみません。
泊まりで。」
「え??」
淳は雄二を見た。
クレープを食べている。
食べ終わるとまた
二人は無言で歩き出した。
今度は腕を組んでいる。
暫く歩いて雄二が淳に
「まだ食べたりない…」
「そう、何食べる?」
「俺は淳ちゃんが食べたい!」
真っ赤になって雄二は淳を見る。
「え?私?」
淳も真っ赤になって雄二を見た。
「食べたい…」
「私で良いの?」
「他には食べる気にならない。」
「馬鹿…」
二人は自然のままに
ラブホテルに入っていく。
雄二は淳に
「好きな部屋を選んで…」
と促した。
「これ…」
淳は落ち着いた部屋を選ぶ。
「すみません。
泊まりで。」
「え??」
淳は雄二を見た。