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淳、光と闇
第15章 淳とレッドスコルピオン
「主任…何処へ行くのです?」
「御仕置き部屋よ。」
「は、はいぃぃ??」
淳は何故自分が御仕置き部屋に
連れて行かれるのかが
理解できないでいる。
「主任、私…
何もしていませんよ?」
「そうね…何もしていないわね。」
「では何故
御仕置き部屋なんです?」
「あそこは…二人っきりで…
話が出来るから…」
真剣な表情の優子はお仕置き部屋に
淳と二人、入っていった。
「座って…」
優子に言われるがままに椅子に座る。
じっと淳を見ている優子。
「主任…どうして?」
「淳ちゃん…貴方…
そのコートを何処で?」
「は、はい…
それは…」
淳は下を向いてしまった。
「御仕置き部屋よ。」
「は、はいぃぃ??」
淳は何故自分が御仕置き部屋に
連れて行かれるのかが
理解できないでいる。
「主任、私…
何もしていませんよ?」
「そうね…何もしていないわね。」
「では何故
御仕置き部屋なんです?」
「あそこは…二人っきりで…
話が出来るから…」
真剣な表情の優子はお仕置き部屋に
淳と二人、入っていった。
「座って…」
優子に言われるがままに椅子に座る。
じっと淳を見ている優子。
「主任…どうして?」
「淳ちゃん…貴方…
そのコートを何処で?」
「は、はい…
それは…」
淳は下を向いてしまった。