この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淳、光と闇
第15章 淳とレッドスコルピオン
「主任…何処へ行くのです?」

「御仕置き部屋よ。」

「は、はいぃぃ??」

淳は何故自分が御仕置き部屋に

連れて行かれるのかが

理解できないでいる。

「主任、私…
何もしていませんよ?」

「そうね…何もしていないわね。」

「では何故
御仕置き部屋なんです?」

「あそこは…二人っきりで…
話が出来るから…」

真剣な表情の優子はお仕置き部屋に

淳と二人、入っていった。

「座って…」

優子に言われるがままに椅子に座る。

じっと淳を見ている優子。

「主任…どうして?」

「淳ちゃん…貴方…
そのコートを何処で?」

「は、はい…
それは…」

淳は下を向いてしまった。
/584ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ