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淳、光と闇
第22章 さゆりの危機
最近、試験があり芳子は寝不足…

たまに居眠りをする事がある芳子を

さゆりは叱る。

「芳子ちゃん!
睡眠だけはしっかり
取らなくてはいけませんよ。
看護師は一つの判断ミスが…
患者さんの命を
左右するお仕事ですよ。」

「はい、気を付けます…」

芳子はそう返事をしたものの

合格点まではギリギリだった為に

睡眠時間を削って勉強していた。

これがとんでもない事件を

引き起こした。


ある日。

集中治療の患者の担当になった芳子。

機器が繋がれて静かに動いている。

定期的に点滴に薬品を注射器で

補充するのが芳子の仕事だ。

看護師免許を持っている者が

立ち会えばとりあえずOKな仕事。

しかし、芳子は

長くここでバイトをしていて

いつの間にか一人で

補充する様になっていた。
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