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淳、光と闇
第2章 二度目の悪夢
「終わり…
綺麗だ…」

「はぁぁぁ…
私…もう駄目…」

綺麗に剃られた股間を見ながら竜馬は

満足そうに前の割れ目を撫でている。

「ひどい…」

泣きながら淳はやっと口にした。

「ひどくはないよ。
美学だ…」

「何が美学よ!!
鬼!!人でなし!!」

罵声を浴びせる淳だがそれを聞きながら

竜馬はローターを取り出した。

「淳ちゃん、
ローターで攻められるのが良いか
ろうそくで良いか…
選びな…」

両手にはローターとろうそくが握られている。

それを見て淳はギョッとなった。

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