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淳、光と闇
第2章 二度目の悪夢
竜馬は手に持った物を置いて

淳の耳元で

「では、今後は…」

「今後は?」

「俺の会社に入って…
働け…」

「は、はい??」

淳は予想しなかった竜馬の

言葉に耳を疑った。

いきなり自分の会社で働けとは??

「それって…?」

「別に看護師をやめろとは言わない。
ただ、俺の会社で…
デリヘル譲として働いてもらう…
それと時間のあるときは俺の秘書だ。」

「は、はいぃぃぃ??」

「嫌かな?

「… … 」

流石に答えることが出来ない淳。
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