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お勉強の時間です。
第1章 近所の大和くん
「⋯⋯覚えてるよ」
「そう? そうよね!よかった!!」
私がそう答えると、母は何故だか顔を明るくして笑った。
なに?と聞くと、母はこう言った。
「実はね、今日のお昼頃久しぶりに大和くんのお母さんに会って、話し込んじゃったのよ〜」
母は楽しそうに大和くんのお母さんとの会話を繰り返し始めた。
私が大学に合格したことや、
思い出話。
それはそれは楽しかった、そう言った。
それに学校帰りの大和くんを見た、とも言った。
なんとも楽しそうに、
「格好よくなってて見惚れちゃうわよ。あれは学校じゃモテモテね」
お母さんはそういった話が大好きだった。
⋯⋯もうそんなことはいいから。
「お母さん? なにかすっごく言いたげにしてるけどなに?」
誰だってこんなお母さんを見たら分かる。
そう聞くと、お母さんはニコリと微笑んだ。
「奈緒、ちょっとお願いがあるのよ」
「そう? そうよね!よかった!!」
私がそう答えると、母は何故だか顔を明るくして笑った。
なに?と聞くと、母はこう言った。
「実はね、今日のお昼頃久しぶりに大和くんのお母さんに会って、話し込んじゃったのよ〜」
母は楽しそうに大和くんのお母さんとの会話を繰り返し始めた。
私が大学に合格したことや、
思い出話。
それはそれは楽しかった、そう言った。
それに学校帰りの大和くんを見た、とも言った。
なんとも楽しそうに、
「格好よくなってて見惚れちゃうわよ。あれは学校じゃモテモテね」
お母さんはそういった話が大好きだった。
⋯⋯もうそんなことはいいから。
「お母さん? なにかすっごく言いたげにしてるけどなに?」
誰だってこんなお母さんを見たら分かる。
そう聞くと、お母さんはニコリと微笑んだ。
「奈緒、ちょっとお願いがあるのよ」

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