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Snake and Sun --- 蛇と太陽
第3章 ハジメテの熱と策略
愛液で湿った下着を脇に放り投げて、露になったソラの秘部をアレクセイはしげしげと眺める。
「…み、見ないで……!」
恋人のルークはおろか、誰にも見せたことがない場所を、好きでもない男にじっくりと見られ、恥ずかしさで死にそうになる。
アレクセイは何も言わずに、ソラの開かれた秘部に長い中指を挿し込んだ。膣内は狭いが、濡れているからかすんなりも指を咥え込んだ。
「あ、ッ…!」
異物感にソラは顔を歪める。
ぐぽぐぽといやらしく粘着質な水音を響かせながら指を動かすアレクセイは、ソラの弱いところを探る。
「や、やめッ…だれか…!んぅ、うっ……助け、て!」
「ココか」
お腹側にある、ある一点に指が擦れた瞬間、ソラの声が一際高いものになったことにアレクセイは気付いた。
親指の腹で敏感な愛芽をぐりぐりと押し擦りながら、中指で弱い箇所を押すようにして刺激してやると、ソラは脚をぴんと張って痙攣し始めた。
「だ、だめ…!ん、んぅッ、あ…!…だめ、っ…嫌ぁ……っ!」
うわ言のようにダメだと繰り返しながら、アレクセイの容赦ない指の責めにソラの快楽は高まっていく。
指を動かす度に愛液が溢れ出て、卑猥な音が部屋に響き渡る中でソラは小さな悲鳴をあげながら絶頂に達した。
背中を仰け反らせて、びくびくと大きく身体を痙攣させていた。
「……イキましたな」
果てた後のぐったりしたソラを感情の無い目で見下ろしながら、アレクセイは指を膣から引き抜いて、付着した愛液を舐め取った。
今にもはち切れそうなまでに膨張した肉棒を、片手で根元をもたげて、赤く色づいてぴくぴくとひくつく割れ目にあてがう。
「や、っ……やめて、それだけは…!だ、誰にも言わないから、もう……」
「これからが"大人のセックス"なのに……。ソラ様はメスとして、優秀なオスを選ぶべきなんですよ」
その優秀なオスというのが誰なのか、身体に分からせた方が早いのですよ。
悪魔のように愉しそうに笑うアレクセイは、ソラの必死の懇願を無視して、腰をゆっくりと押し付けて肉棒を秘部に挿入していった。
「…み、見ないで……!」
恋人のルークはおろか、誰にも見せたことがない場所を、好きでもない男にじっくりと見られ、恥ずかしさで死にそうになる。
アレクセイは何も言わずに、ソラの開かれた秘部に長い中指を挿し込んだ。膣内は狭いが、濡れているからかすんなりも指を咥え込んだ。
「あ、ッ…!」
異物感にソラは顔を歪める。
ぐぽぐぽといやらしく粘着質な水音を響かせながら指を動かすアレクセイは、ソラの弱いところを探る。
「や、やめッ…だれか…!んぅ、うっ……助け、て!」
「ココか」
お腹側にある、ある一点に指が擦れた瞬間、ソラの声が一際高いものになったことにアレクセイは気付いた。
親指の腹で敏感な愛芽をぐりぐりと押し擦りながら、中指で弱い箇所を押すようにして刺激してやると、ソラは脚をぴんと張って痙攣し始めた。
「だ、だめ…!ん、んぅッ、あ…!…だめ、っ…嫌ぁ……っ!」
うわ言のようにダメだと繰り返しながら、アレクセイの容赦ない指の責めにソラの快楽は高まっていく。
指を動かす度に愛液が溢れ出て、卑猥な音が部屋に響き渡る中でソラは小さな悲鳴をあげながら絶頂に達した。
背中を仰け反らせて、びくびくと大きく身体を痙攣させていた。
「……イキましたな」
果てた後のぐったりしたソラを感情の無い目で見下ろしながら、アレクセイは指を膣から引き抜いて、付着した愛液を舐め取った。
今にもはち切れそうなまでに膨張した肉棒を、片手で根元をもたげて、赤く色づいてぴくぴくとひくつく割れ目にあてがう。
「や、っ……やめて、それだけは…!だ、誰にも言わないから、もう……」
「これからが"大人のセックス"なのに……。ソラ様はメスとして、優秀なオスを選ぶべきなんですよ」
その優秀なオスというのが誰なのか、身体に分からせた方が早いのですよ。
悪魔のように愉しそうに笑うアレクセイは、ソラの必死の懇願を無視して、腰をゆっくりと押し付けて肉棒を秘部に挿入していった。