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Snake and Sun --- 蛇と太陽
第4章 始まる調教の日々
「…ひっ、ん……おねが、い…っ」

「ご自分の立場を分かっていらっしゃらないようですね、頭の悪いソラでは理解できませんかな?人様に物を頼む態度を後で教えてさしあげましょう」

アレクセイはソラを冷たく見下すように睨み付け、足首を掴んで顔の横に大きく開かせた。
羞恥心を煽る体制にソラはさらに顔を真っ赤にして、身じろぎしようと身体を動かした瞬間、アレクセイが覆い被さってきて、ソラにキスを降らせた。


ルークの為の唇までも奪われ、ソラはショックで唖然として目を見開く。
その呆けている間にアレクセイは舌を侵入させ、ソラの温かく柔らかい舌を執拗に舐め回した。逃げようとするところをすかさず捕らえる様は、まるで蛇のような執拗さであり、ソラはくぐもった声を出す。


「……ん、んんぅ…っ、んちゅ……」

ルークとはしたことがないような大人の官能的なキス。
まるで奪い合うかのように舌を絡ませ、呼吸の瞬間ですら惜しいほどに、互いの唾液を貪り合う。

酸欠だからなのか、それともアレクセイのキスがあまりにも官能的だったからか、ソラの頭はぼーっとして、腰にじんわりとした痺れを感じた。



「…ん、キスすると締まりが良くなりますね。いやらしい娘だ」

キスする度にソラの膣内の肉壁がにゅるにゅると蠢いて、胎内にある肉棒をぎゅうぎゅうと締め付けるのである。アレクセイは嬉しそうに呟くと、唇を塞ぎながらピストンを開始した。

あまりの気持ち良さに、ソラは目をとろんとさせていた。
アレクセイのピストンはなんとも執拗でいやらしい。腰を引いて限界まで肉棒を引き抜き、亀頭の先端まで抜けきったところで激しく思い切りまた挿入させ、子宮口をごつごつと叩いて虐めるのである。

「んん、ふ…っ、んむっ!は、ぁ……んんんっ!」

足首を押さえていた手を放して、ソラの豊満な胸に向かわせる。
2人の身体に押さえ込まれて窮屈そうな2つの柔肉の勃起した乳首を人差し指と親指でつまみ、他の指で柔肉をむにむにと揉みしだく。

ソラの脚の痙攣が徐々に激しくなっていき、甲高い嬌声を発して呆気なく絶頂を迎えた。
それに遅れてアレクセイも5発目となる射精をし、接合部からはソラの愛液とアレクセイの精液が混ざり合ったものが溢れていた。
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