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Snake and Sun --- 蛇と太陽
第4章 始まる調教の日々
「男を悦ばせる為だけに育ったようなものですからね。ソレで挟んで扱きながら舐めなさい」
ククッと喉奥で笑いながら、ソラの大きな胸を罵倒するようなセリフを吐き捨てる。
ソラは言いようのない屈辱感と羞恥心を噛み殺しながら、肉棒を柔肉でむにむにと包み込みながら亀頭に舌を這わせた。
行為の最中、アレクセイはソラを見下すようになじる言葉を使う。
それはソラのプライドを砕いて、メスとしての自分の淫乱さを自覚させるように洗脳するためであった。
現に、言葉責めをするとソラは悔しそうにするが、興奮するのか締まりは良くなる。
そのことに本人はまだ気付いていないようだが、身体の正直な反応を知っているアレクセイからしてみると滑稽な見世物なのである。
こうやって姫君の身分でありながら、宰相のアレクセイの前に跪いて肉棒に奉仕している間も、ソラの股間からは透明な愛液が垂れて、床に水溜まりを作っていた。
「……そろそろイキますよ」
「…ん、んちゅ……、え、イクって……、待っ…」
ソラが言い終わらない内に、肉棒は大きく脈打ってびゅるるっ!と精液をソラの顔面めがけて吐き出した。驚いて身体を離したソラの胸にも、じゅびゅっ!と勢いよく残りの精液がかかり、むわぁっと生臭い匂いがソラの鼻腔に充満した。
「……今日は最初だから許しますが、次からは口の中で受け止めるのですよ」
「………は、はい…」
噎せ返るようなオスの匂いを嗅ぐと、なぜか頭の中がぼんやりする。
半ば恍惚とした表情のソラを見て、アレクセイは徐々に堕ち始めてきたという片鱗を確認してほくそ笑んだ。
「気高い姫様はオスに奉仕なさると興奮するようだ。床にだらしなく愛液を垂らしているとは、とんだマゾですね」
アレクセイの言葉に、はっとしたソラは床に目を落とすと、またもや真っ赤に顔を染めた。
「ど、どうして……こんな…?」
「貴女がマゾだからですよ、ソラ。咥えただけでそんなに濡らすなんて、淫乱以外の何者でもありませんからね」
「ち…っ、違うわ…!だって、こんなのおかしい…!」
自分の身体が嫌になる。
ソラは混乱しながらも自分の中の淫乱な要素を否定するが、アレクセイに罵倒される度に子宮がきゅんと浅ましく疼くのを感じていた。
ククッと喉奥で笑いながら、ソラの大きな胸を罵倒するようなセリフを吐き捨てる。
ソラは言いようのない屈辱感と羞恥心を噛み殺しながら、肉棒を柔肉でむにむにと包み込みながら亀頭に舌を這わせた。
行為の最中、アレクセイはソラを見下すようになじる言葉を使う。
それはソラのプライドを砕いて、メスとしての自分の淫乱さを自覚させるように洗脳するためであった。
現に、言葉責めをするとソラは悔しそうにするが、興奮するのか締まりは良くなる。
そのことに本人はまだ気付いていないようだが、身体の正直な反応を知っているアレクセイからしてみると滑稽な見世物なのである。
こうやって姫君の身分でありながら、宰相のアレクセイの前に跪いて肉棒に奉仕している間も、ソラの股間からは透明な愛液が垂れて、床に水溜まりを作っていた。
「……そろそろイキますよ」
「…ん、んちゅ……、え、イクって……、待っ…」
ソラが言い終わらない内に、肉棒は大きく脈打ってびゅるるっ!と精液をソラの顔面めがけて吐き出した。驚いて身体を離したソラの胸にも、じゅびゅっ!と勢いよく残りの精液がかかり、むわぁっと生臭い匂いがソラの鼻腔に充満した。
「……今日は最初だから許しますが、次からは口の中で受け止めるのですよ」
「………は、はい…」
噎せ返るようなオスの匂いを嗅ぐと、なぜか頭の中がぼんやりする。
半ば恍惚とした表情のソラを見て、アレクセイは徐々に堕ち始めてきたという片鱗を確認してほくそ笑んだ。
「気高い姫様はオスに奉仕なさると興奮するようだ。床にだらしなく愛液を垂らしているとは、とんだマゾですね」
アレクセイの言葉に、はっとしたソラは床に目を落とすと、またもや真っ赤に顔を染めた。
「ど、どうして……こんな…?」
「貴女がマゾだからですよ、ソラ。咥えただけでそんなに濡らすなんて、淫乱以外の何者でもありませんからね」
「ち…っ、違うわ…!だって、こんなのおかしい…!」
自分の身体が嫌になる。
ソラは混乱しながらも自分の中の淫乱な要素を否定するが、アレクセイに罵倒される度に子宮がきゅんと浅ましく疼くのを感じていた。