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Snake and Sun --- 蛇と太陽
第4章 始まる調教の日々
「自分で腰を振りながらイクとは……、どうしようもないバカまんこですね。それに、イク時はイクと言いなさい、と言いましたよね?」
「んっ……ご、め…なさ、ぁっ」
赤く充血した秘豆を親指でぐりぐりと押しながら、アレクセイはぴくぴくと小刻みに肩を揺らして絶頂の余韻に浸るソラを詰った。
ソラは今にも脱力しそうな身体を奮い立たせ、虚ろな意識の中で乱れる息を整えようと浅く呼吸を繰り返していた。
「私はまだイッていませんよ、午後の視察に遅れたいのならずっとハメて頂いて構いませんが」
「……だ、だめ…っ!イ、イカせるから……っ」
騎士団団長に就任し、忙しくなったルークに会える機会である視察に行かないわけにはいかない。
ソラは愛しの恋人に会えることを念じながら、またおずおずと腰を振り始めた。
接合部からはソラの大量の愛液、子宮に注がれた精液、アレクセイの先走りの汁が混ざって、ぐちょぐちょと粘着質な水音が激しく漏れていた。
その繋がった場所から全身へと、熱が伝播する。達したことも相まってか、たまらなく身体が熱くなり、それがまた興奮へと駆り立てるのである。
「んん、ぉっ!……どうし、でこんな…あんッ!ぁあ、ひ……また、ま、たキちゃう…っ」
腰を動かしているのは自分なのに。止めればいいのに、熱に浮かれた身体が言うことをきかない。まるで快楽を貪るかのように、腰の動きの激しさは増していく。
「イクまでのスパンが短くなってきましたね…、ほら、イク時は?」
アレクセイは愉しそうに笑いながら、ソラの揺れる胸の勃起した先端を摘まんで指で挟んでぐりぐりと転がしながら引っ張った。
ソラはぞくぞくとした感覚に襲われ、目の前がちかちかしてきたことに気付く。
また絶頂の時を迎えようとしているのだ。アレクセイをイカせることが目的なのに、こんな短時間で自分がイッてばかりで、自己嫌悪しても腰は止まらない。
「んんおっ…!ま、た…またイク…ぅっ!イク、ぅっ…イグぅぅっ!」
びくびくっ!と大きく痙攣させながら、ソラは達してしまった。
口の端からヨダレが垂れてしまうくらい気持ちが良くて、いまだ胎内でギンギンに硬い肉棒の熱を感じながら、身体を震わせて絶頂の余韻を全身で受け止めた。
「んっ……ご、め…なさ、ぁっ」
赤く充血した秘豆を親指でぐりぐりと押しながら、アレクセイはぴくぴくと小刻みに肩を揺らして絶頂の余韻に浸るソラを詰った。
ソラは今にも脱力しそうな身体を奮い立たせ、虚ろな意識の中で乱れる息を整えようと浅く呼吸を繰り返していた。
「私はまだイッていませんよ、午後の視察に遅れたいのならずっとハメて頂いて構いませんが」
「……だ、だめ…っ!イ、イカせるから……っ」
騎士団団長に就任し、忙しくなったルークに会える機会である視察に行かないわけにはいかない。
ソラは愛しの恋人に会えることを念じながら、またおずおずと腰を振り始めた。
接合部からはソラの大量の愛液、子宮に注がれた精液、アレクセイの先走りの汁が混ざって、ぐちょぐちょと粘着質な水音が激しく漏れていた。
その繋がった場所から全身へと、熱が伝播する。達したことも相まってか、たまらなく身体が熱くなり、それがまた興奮へと駆り立てるのである。
「んん、ぉっ!……どうし、でこんな…あんッ!ぁあ、ひ……また、ま、たキちゃう…っ」
腰を動かしているのは自分なのに。止めればいいのに、熱に浮かれた身体が言うことをきかない。まるで快楽を貪るかのように、腰の動きの激しさは増していく。
「イクまでのスパンが短くなってきましたね…、ほら、イク時は?」
アレクセイは愉しそうに笑いながら、ソラの揺れる胸の勃起した先端を摘まんで指で挟んでぐりぐりと転がしながら引っ張った。
ソラはぞくぞくとした感覚に襲われ、目の前がちかちかしてきたことに気付く。
また絶頂の時を迎えようとしているのだ。アレクセイをイカせることが目的なのに、こんな短時間で自分がイッてばかりで、自己嫌悪しても腰は止まらない。
「んんおっ…!ま、た…またイク…ぅっ!イク、ぅっ…イグぅぅっ!」
びくびくっ!と大きく痙攣させながら、ソラは達してしまった。
口の端からヨダレが垂れてしまうくらい気持ちが良くて、いまだ胎内でギンギンに硬い肉棒の熱を感じながら、身体を震わせて絶頂の余韻を全身で受け止めた。