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甘えた
第6章 06
今日はぴーちゃんも一緒に部屋に来た。
ちょっと怖いんだけど…
大きなダイニングテーブルに3人で腰掛ける。
莉壱とぴーちゃんが向かい合わせに座り、あたしは莉壱の隣。
「俺の作ったオムライス食べたい人~?」
いきなりご機嫌な声で挙手を求めた。
ぴーちゃんがニコニコしながら手を挙げる。
あたしは驚いたよ、ぴーちゃんが笑うなんてっ。
「都羽は?」
「はい、いただきます」
小さく手を挙げた、けどね…チキンライスはあたしが作るんだよね?莉壱はオムレツ作るだけだよね?
「よし、じゃあ都羽…キッチン行こう」
ほらっ!
まず最初の段取り、お米を研ぎ炊飯器のスイッチを入れスタートさせた。
「莉壱、スーパーに行ってくるね」
「あっ、俺も行く」
ちょっと怖いんだけど…
大きなダイニングテーブルに3人で腰掛ける。
莉壱とぴーちゃんが向かい合わせに座り、あたしは莉壱の隣。
「俺の作ったオムライス食べたい人~?」
いきなりご機嫌な声で挙手を求めた。
ぴーちゃんがニコニコしながら手を挙げる。
あたしは驚いたよ、ぴーちゃんが笑うなんてっ。
「都羽は?」
「はい、いただきます」
小さく手を挙げた、けどね…チキンライスはあたしが作るんだよね?莉壱はオムレツ作るだけだよね?
「よし、じゃあ都羽…キッチン行こう」
ほらっ!
まず最初の段取り、お米を研ぎ炊飯器のスイッチを入れスタートさせた。
「莉壱、スーパーに行ってくるね」
「あっ、俺も行く」