この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘えた
第10章 10
あっ、わかったーーー!ぴーちゃんと仲良く食べてたから、ヤ・キ・モ・チ焼いてるんだ。ふふふふふ。

あたしと仲良くしていたぴーちゃんに?ぴーちゃんと仲良くしていたあたしに?そんなのどっちでも良くて、莉壱が嫉妬していることが愉快だった。

そういうことなら不貞腐れた姿も可愛く見える…

にやにやしながらアイスを舐めていると、あたしの手からアイスを奪い、じゅるじゅると吸い出した。

「それ、吸い過ぎて味が薄いよ?新しいの食べなよ」

「冷てぇ…」

指に唇をあてて温めている。

「ずっと吸ってると冷たいから、ちょっとずつ吸うんだよ?」

「こうだろ?」

ちゅうっと吸って唇をちゅぱっと離し、またちゅうっと吸う。

「そうそう」

横目であたしを見ながら、舌でアイスを舐め上げてから吸いついた。

うわっ、エロい…
唇から這い出す赤い舌が…舌の先が滑らかに上方に動く様がエロい…
エロいって思い始めたらアイスがアレに見える。莉壱がホモに見えてきた。
あまりにも綺麗な横顔に莉壱のホモプレイなら見てみたいかも…なんて思いながら見惚れていた。
/437ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ