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甘えた
第10章 10
「都羽がこうやって舐めてた」

「…え?」

「ぴーちゃんの前で、こーやって」

アイスの先を口に含んだ。

「…っ!舐めてたっていうか…アイスを食べてただけじゃん。それにそんなエロい舐め方してないし。それにぴーちゃんだっておんなじように食べてたよ?それにぴーちゃん女の子だし…」

「あ゛?ぴーちゃんは男だろ?」

「お、男だけど…ぴーちゃんはそんなこと…」

「さっきぴーちゃん、都羽のことエロいって言ってた」

「嘘?!」

「初めから分かっててこのアイスを買ってきたんだよ?」

ショック……あたしのことをエロい目で見るためにアイスを買って来てくれたなんて…
小さな男の子で脳内再生されていたぴーちゃんがただのエロオヤジだったなんて…


「あたし…ぴーちゃんショックで立ち直れないかもしれない…」

うな垂れるとそのままテーブルに顔を突っ伏した。
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