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甘えた
第2章 02
シャワーを浴び終えるとケンジは途端に饒舌に戻り、ベッドの上でキスをしながらあちこち褒めてくれた。
「都羽ちゃんって真面目な優等生って感じだけど、目が色っぽいよね。俺見つめられただけでイッちゃうかも?ちょっと見てよ」
向かい合わせに座っていたケンジは膝立ちになり、あたしの目の前にケンジの固くなったモノを曝け出した。
「見るだけでいいの?くすっ」
冗談半分で眺めてみた。
「反応ないよね?」
ケンジを見上げて笑い合う……そのまま舌を出して近づけた。
ゴクリと唾を飲み込んで次に訪れる衝撃に期待を膨らませたケンジは真顔になった。
ペロリ…と舐める。
ケンジはブルッと体を震わせ、あたしを押し倒して、猛り立つ衝動を抑えるようにぎゅっと抱きしめた。
「ほら、やっぱりイキそうになった」
「イッたらいいのに。今日はイカない気?」
「イクよ。いっぱいイカすし…」
そう宣言して耳たぶを舐めた。
「都羽ちゃんって真面目な優等生って感じだけど、目が色っぽいよね。俺見つめられただけでイッちゃうかも?ちょっと見てよ」
向かい合わせに座っていたケンジは膝立ちになり、あたしの目の前にケンジの固くなったモノを曝け出した。
「見るだけでいいの?くすっ」
冗談半分で眺めてみた。
「反応ないよね?」
ケンジを見上げて笑い合う……そのまま舌を出して近づけた。
ゴクリと唾を飲み込んで次に訪れる衝撃に期待を膨らませたケンジは真顔になった。
ペロリ…と舐める。
ケンジはブルッと体を震わせ、あたしを押し倒して、猛り立つ衝動を抑えるようにぎゅっと抱きしめた。
「ほら、やっぱりイキそうになった」
「イッたらいいのに。今日はイカない気?」
「イクよ。いっぱいイカすし…」
そう宣言して耳たぶを舐めた。