この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘えた
第14章 長い一日
顔は覚えた。つてを辿ってすぐに一緒に居た男を探し出せた。ユウという男からは『みやこ』って名前しか聞き出せず、その名を頼りに探りを入れるしかなかった。


毎年恒例で、俺の誕生日に銀河の家に呼ばれた時、いきなり突然目の前に居た。あんなに探し回ってたのに、こんな近場に…

それから銀河の家を毎日見張ってたのに1度も現れない。

『ゴリラ(光政)に聞いてみたら?』と、ぴーちゃんの助言に従って、何度か奴をおびき寄せ、知ってるかどうか聞いたら知らないだと…そりゃ、知るわけないよな!

だって『みやこ』じゃねーもん!都羽だもん!

やっとのことで探し出した俺は益々どんな女か知りたくなって、ぴーちゃんと一緒に、連れ去って来た。スマートにね。

ぴーちゃんは『がんばってね』って応援してくれた。
/437ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ