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甘えた
第14章 長い一日
スーパーに寄って夕飯の食材を買い込んで帰る。
あたしの食べる分を考えて献立はクリームシチュー。

「手伝うよ」

「暑くなるから莉壱はソファーに居て?」

優しい言葉を言ってくれる莉壱をキッチンから追い出す。

「材料切って鍋に放り込むだけだよ。すぐ終わるから。汗かくとまたお風呂に入らないといけないでしょ?そうだ、ブレンダーの取説読んでおいてよ」


ダイニングテーブルの上にはドラッグストアで買ってきたものが袋にまとめられている。
おとなしく袋の中身に手をつける莉壱を見届けキッチンに戻った。

青汁の材料として袋にパックされたベビーリーフを買ってきた、これにりんごを混ぜてジュースにしたら美味しいよね。

りんごの皮を剥いて一口サイズに切り分ける。
洗ったベビーリーフとりんごを持ってリビングの莉壱の元へ。


「これで試しにジュース作って…」

テーブルの上に買ってきたものが並べられていた。
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