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甘えた
第14章 長い一日
今日があたしと莉壱の始まりの日。
そんなことを考えていたら眠れなくなった。さっき、ぐっすり寝ちゃったからなぁ。
そうっと顔だけ横に向け、莉壱の寝顔を見つめる。
暗闇の中で目を慣らしているうちにうっすらと寝顔が現れる。
無防備に眠る姿に触りたくなる。髪に頬に、胸に顔を埋めたくなる。
その瞬間、下着の中に違和感が…
あっ!
ものすごく静かに、ものすごいしなやかさでベッドを抜け出しトイレに駆け込んだ。
「……きちゃった」
どーしよう。生理用品…!とりあえず新しい下着に履き替えて。
2枚セットを買っておいてよかったー。
新しい下着をトイレに持ち込み履き替える。応急処置としてトイレットペーパーで間に合わせるしかない。
すぐにお風呂場で、汚れた下着を水で洗い流す。洗剤を借りてモミ洗いすれば、ご覧のとおり真っ白に。
シャワーを浴びた時に手洗いしたブラとパンツの横にもう1枚追加して干した。
なんだこの光景は…莉壱には絶対に見られたくない!
とにかく急いでコンビニに行ってこよう。
そんなことを考えていたら眠れなくなった。さっき、ぐっすり寝ちゃったからなぁ。
そうっと顔だけ横に向け、莉壱の寝顔を見つめる。
暗闇の中で目を慣らしているうちにうっすらと寝顔が現れる。
無防備に眠る姿に触りたくなる。髪に頬に、胸に顔を埋めたくなる。
その瞬間、下着の中に違和感が…
あっ!
ものすごく静かに、ものすごいしなやかさでベッドを抜け出しトイレに駆け込んだ。
「……きちゃった」
どーしよう。生理用品…!とりあえず新しい下着に履き替えて。
2枚セットを買っておいてよかったー。
新しい下着をトイレに持ち込み履き替える。応急処置としてトイレットペーパーで間に合わせるしかない。
すぐにお風呂場で、汚れた下着を水で洗い流す。洗剤を借りてモミ洗いすれば、ご覧のとおり真っ白に。
シャワーを浴びた時に手洗いしたブラとパンツの横にもう1枚追加して干した。
なんだこの光景は…莉壱には絶対に見られたくない!
とにかく急いでコンビニに行ってこよう。