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甘えた
第3章 03
引き締まったお尻と太腿に手を這わす。

「何かスポーツやってるの?」

「ずっとサッカーやってたよ。今は仲間とフットサルで遊んでる。…みやこちゃん、あんまり擦られると我慢できなくなるよ?」

二人の体に挟まれていたユウのモノがはちきれそうにそそり勃っていた。

そっとソレを掴み上下に手を動かすと、ユウは勢いよくシャワーで二人の泡を流しあたしを抱きかかえた。

指先で絡め取ったバスタオルで体を拭くが、ほとんど濡れたままベッドに倒れ込み、あらかじめ枕元に用意されていたゴムをつけたユウに奥まで一気に突き抜かれた。

「はぁ…ぁ…あんまり煽るなよ?」

「んんっ…きもちいいっ」

自分の中におさまった熱を感じながら悦びの笑みを零す。

ユウの腰に足を絡め、中を伸縮させる。

「うはっ、がっつき過ぎ」

絡めた足をはずしたあたしは、つま先を立てブリッジするように腰を高くあげ淫らに腰を回す。

「ちょ…何そのエロい動き…うっ……もう…止めないよ?」

余裕の無くなった表情で、あたしのひざ裏を掴んで大きく足をひろげると、ユウのペースで抽送される。

「…っあ…ん…ユウぅ……いいっ」

がむしゃらに打ちつけるユウはあたしの中でさらに力強くうごめきだす。
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