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甘えた
第17章 17
部屋に入って真っ先にしたのは、莉壱をベッドに腰掛けさせ、おなかに埋めさせてあげようと……

「あれ?莉壱、大きくなり過ぎた?」

胸の位置に顔がきちゃった。

「それもあるけど、椅子よりもベッドが高いんだよ」

そう言うと、あたしの両脚を揃えたままひょいと持ち上げ、後ろに倒れ込んだ。

「うっわぁ、ちょっ!」

つい反射的に柔道の前受身をとる。顔面を打たないように肘から手のひらを使い、バッホーンッ!とベッドを叩いた。

色気ねぇーっ!自分の男らしさに笑いが込み上げる。

「何、笑ってんの?」

おなかの下から息苦しそうな声がする。こんな体勢でいいのかしら?

「何でもない…莉壱、潰れてない?」

センターにボタン飾りのついたデニムのタイトスカートを穿いていたあたしの太腿の裏を触る。

「大学って、こんな格好で通ってるの?」

膝丈のタイトスカートを上に捲り上げながら腿裏を撫で上げる。

「いつもはパンツスタイルだけど、今日は特別」
 
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