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あなた、エロい女でごめんなさい
第1章 真夜中の秘め事
ウィーーーンウィーーーンウィーーーン
ウィーーーンウィーン
ーーーー....ーン
................

ンーーコーン
キンコーン
キンコーン


朝6時を告げる鐘が鳴る

うっすら聞こえていた鐘の音が、頭に響いて......目を開けた............

ピンク色のカーテンの隙間から、まだ淡い光がこぼれている

「んーーーーよく寝たぁー」
両手を精一杯伸ばして欠伸をする

フッ.......
....あれから、結局5回もイッちゃった

ローターでひと晩中イクなんて

いくら旦那でも知ったら卑いちゃうかな

....それともいっぱい慰めて虐めてくれるかな

....だ...るい!!

このままずっと寝てたい

........でも、そんなのダメだよね

はぁ
溜め息しかでない独りの朝....

主婦には休みなんてないんだから

自分に言い聞かせつつ重たい体を起こす

「....シャワー浴びよ」
1日の始まり....しゃんと目を覚まさなきゃ

汗もいっぱいかいたしな

............ここは、とくに....
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