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第1章 真夜中の秘め事

パジャマの上からそっとそこに触れてみる
ビクﾝと跳ね上がる熱をおびたもの

ゴールドフィンガーでイカされすぎたそれは、敏感になっていて........

ただ少し触れただけなのに
熱く快感を求めてくる

................パジャマに食い入ろうとする指をぐっと握った

「ダメ........もう、しちゃだめ」

旦那が３時間後には帰ってくる

私のここも....ここも........ここも........ここ........も........
人差し指で自分の性感帯を唇から降りてく

旦那にいっぱい愛してもらおう

溢れる液も....旦那の為にとっておこう

そんな事考えてたら余計に濡れてきちゃった

エロい........わ....たし



『....チャラリーﾗﾗｰチャラリラララーー』


シンとした部屋に突然響く着信音は、メールだった