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あなた、エロい女でごめんなさい
第6章 同窓会は....密の味

「えっ?もしかして蘭?
キャー久しぶり!!」
思い切り抱きつかれて、フラッとなる
「うん!......えっと........由..紀?」
「そうだよぉー」
そう言う由紀の目は少し潤んでた
「....本当に、久しぶりだね....
由紀、なんか雰囲気変わった!」
「うん、もうあれから10年も経つんだもん
すっかり大人の女だよー」
「昔は男の子に混じって走りまわってたのにね」
「それは、お互い様でしょー
蘭だって....見違える程キレイになった..」
「....ふふっありがとう!」
「....ふふっ、でもなんか久しぶりな感じしないね」
「しないしない!!」
............由紀とそんなやり取りをしながら、探してた
会場の部屋は200畳くらいのパーティールーム
赤い絨毯に白い壁
5つテーブルがあって、その真ん中には真っ赤なバラと白いバラが飾られていた
由紀が言うには20人くらい集まるらしい
1人1人、目で確認していく
昔の面影の残る同級生たちに、胸が熱くなる
..........鳴海君....
................................あっ!
心臓がドクンって脈を打った
......いた!
あの人......きっと..........彼だ
キャー久しぶり!!」
思い切り抱きつかれて、フラッとなる
「うん!......えっと........由..紀?」
「そうだよぉー」
そう言う由紀の目は少し潤んでた
「....本当に、久しぶりだね....
由紀、なんか雰囲気変わった!」
「うん、もうあれから10年も経つんだもん
すっかり大人の女だよー」
「昔は男の子に混じって走りまわってたのにね」
「それは、お互い様でしょー
蘭だって....見違える程キレイになった..」
「....ふふっありがとう!」
「....ふふっ、でもなんか久しぶりな感じしないね」
「しないしない!!」
............由紀とそんなやり取りをしながら、探してた
会場の部屋は200畳くらいのパーティールーム
赤い絨毯に白い壁
5つテーブルがあって、その真ん中には真っ赤なバラと白いバラが飾られていた
由紀が言うには20人くらい集まるらしい
1人1人、目で確認していく
昔の面影の残る同級生たちに、胸が熱くなる
..........鳴海君....
................................あっ!
心臓がドクンって脈を打った
......いた!
あの人......きっと..........彼だ

