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あなた、エロい女でごめんなさい
第6章 同窓会は....密の味
「......あっ」

「....どうしたの、蘭?」
隣の席の奈々実が聞いてきた

....鳴海君の事考えてたら濡れちゃった

「....っとごめんね、化粧室行ってくる」

席を立って、賑やかに盛り上がってる部屋を出る

.....私....どんだけエッチなんだろ

「..はぁ」
少しうなだれながら化粧室へと向かってると後ろから気配がした

振り返えらなくても分かる
男の匂いがした

「......結城..大丈夫?」

少し上から振ってくるその声に、頷いて答える


「....ごめん!」
突然、鳴海君はそう言って私の手を引っ張った 

彼の強引な力に私の躰はついていく

繋いだ手が熱くて....
その温もりが私を快楽に導く
...ただ、手を繋いでるだけなのに、濡れてくる

鳴海君は、非常扉に手をかけ開けた

....バタンと閉じる扉

場所なんてどこでも良かった

「.......結..城」
その熱い欲望に満ちた目に、私の心臓は揺さぶられる

「....な..る......ンッ」
彼の名前を呼ぶ間もなく塞がれた唇

「........ンッンッー」
唇を貪るような熱い口付けに、また濡れた
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