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あなた、エロい女でごめんなさい
第7章 卑猥な二次会に、参加します
............どうしようー

「..っとにー、鳴海君、大変だったんだからね?」

......えっ?鳴海君?大変??

「....蘭を、屋上のバーに誘って、いい感じに飲んでたらしんだけど...」

「......バッ..」
......バーなんて行ってないって言いそうになったけど手で口を塞いで、由紀の言葉を待った

「......でね、.....蘭のカクテルを飲むペースが早くて、心配して止めたらしんだけど」

「....う......ん」

「酔いが回った蘭は、聞く耳もたずに飲み続けて、急に怒りだしたり笑ったり....泣いたり......挙げ句の果てには....服を脱ごうとしたり....したそうよ?」
人差し指で私を差しながら、睨みをきかせた由紀がまくし立てるように言った

「........はは....は」

「笑い事じゃないわよー反省しなさーい!」
ボスっと布団を頭から被される

「わーごめんなさいー」

「......鳴海君、蘭のこと背負ってここまで連れてきてくれたんだからねー!
ちゃんと謝ってお礼いわなきゃだよ」

「......うっ....うん、わかった」
......................
........................どういうこと?
鳴海君....なんでそんな嘘を....
川西君達は一体どうしたんだろ....
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