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あなた、エロい女でごめんなさい
第7章 卑猥な二次会に、参加します
「あっ......あのね....」

「ん?」

「えっと...鳴海..君だけ....だった?」

「......そうだよ?どして?」

「ううん!何でもない!」
大袈裟に手を振り答える私は、怪しいよね

「....あっ、そう言えば、川西君と佐藤君と山下君....」

「........へっ?」
声が裏返える
......なっなに?

「彼ら昔からつるんで仲良かったじゃない?昨日も3人でずっと話してたけど..なんか、泊まりの予定だったのに......3人していそいそと昨日のうちに帰ってしまったよ」

「......そ....うなんだ」
どこか胸を撫で下ろす自分がいて
........でも、
..................昨日見た....ような..気がする
残像には......

..........鳴海君がいて....
....川西君がいて
......佐藤君がいて..........
山下君がいて......

..........................旦那がいた

あれは........現実?!

夢のようなよく分からない感覚に陥ってた私には、その時の事がハッキリと思い出せない

現実だとしたら......泊まる予定にしてた川西君達が帰ったという事に旦那が絡んでたのかも....

..................まさか....ね.

......ねぇ、あなた?.....

こんな所にいるはずない......よね?


ドクンドクンドクンドクンと心臓が煩いほどに脈を打つ
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