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あなた、エロい女でごめんなさい
第9章 地下室で、乱・淫・猥
「やめてー
お願い、止めて!!」
力の限り握られた手から逃れようとした
でも、それを遥かに勝る力で押さえつけられる

純哉の顔が近づいてくる
青い深い瞳の奥の女は
泣いていた

唇が耳朶におちてくる
ヌルリとベロの侵入を許した耳奥

「....ゃー」
......!!
その刺激に、一気に痺れる
強く抵抗したいのに、声が..出ない

ヌメヌメと耳朶から中にかけて舐められ....

「.....だ....めぇ....」
......なんで?
もっと酷くしてくれないの?
そうしたら嫌悪感しか....ないのに

リップ音をたてながら首筋をベロが這う

「...やっ.....ぃや」
こんなの
......鎖骨に着いたそれは、骨をしゃぶる犬のように、愛おしさを込めて食べた

「...ぁ.....だ....め」
..手に力が、入らない
声が......抵抗出来ない

「なぁ、どうしたの?
もう泣くの止めたの?」
蔑んだような目で私を見下ろす純哉

首を振った

「もっと、拒めよ」

「....やっ」

ブラジャーに指がかかる

「まっ、待って」
....これ以上、快感を与えないで

「待たない
待てないよ?」


....止めて、じゃないと私
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