パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 真夜中の秘め事

携帯も一応？みてみたけど、大丈夫だった
....さてと、
さっきの続き............


【「せっ先生ぇ....ぁん」
教師は、舐るように執拗に生徒の膨らみの先にある突起を舐めた。
尖った舌先が生徒の本能を突き刺すように何度も何度も....
「....っせん....っせ........あっ.....もっもっと........」
快感に顔を歪ませ更なる快楽を求める女....
そこにはもう、教師と生徒ではく
ただの男と女しか
性欲にまみれた匂いしかなかった....】


........こんな感じていいかな？
「更新っとー」

私は携帯画面の【更新する】をタップした

ウィーーﾝウィーーﾝ
ウィーーﾝウィーーﾝ....

さっきは強くしすぎちゃって
途中で親指が動かなくなったからな

挙げ句の果てに、携帯とばしちゃうし

だから今回は微弱で........ﾝｯ....でも気持ちぃぃ

ウィーーﾝウィーーﾝ
ウィーーﾝウィーーﾝ

静かな空間に響く機械音
敏感な部分にリアルに伝わる微かな振動

ウィーーﾝウィーーﾝ........

少しの快感は、少しだけ思考を狂わす
いやらしい気持ちに火をつける

もっともっと.........私の中で
求める声がした

........ﾝﾂ....
携帯を握る力が強くなる

ダメ....まだダメ、もう少し小説を進めてから

私は快感を振り払うように頭をブンブンと横に振った