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あなた、エロい女でごめんなさい
第4章 トイレで、やられちゃう
公園を出て駅に近いた頃、男と私はお腹を押さえて笑っていた

「....焦った!きみ、声デカすぎだよ」

「....だっ....だって気持ち....よくて、我慢出来なかったんだもん」

「....素直なんだね、そんなに良かったんだ?」

男の言葉に顔が熱くなりながらも、コクリと頷いた

「........かわいい」

えっ?
男の顔が目の前にきて唇を塞がれた
私の唇をなぞるようにやさしく啄む

「....あっ」

「....もしかして、またしたくなった?」
意地悪な目で見てくる

言葉には出さなかったけどアソコは疼きはじめてた


............カンカンカンカン
............カンカンカンカン

電車が駅へと近づいてくる

「....俺も、まだしたい....けど....」

ガタンガタン
ガタンガタン

「........1回だけ....の約束だ........から」

ガタンガタン
ガタンガタン
キキッーーーーー

男の言葉は電車の音でかき消されて、よく聞こえなかった

「...なに?何ていったの?」
そう聞いた私に、男は「....じゃ」と手を上げて駅の中へ走って行った

えっえーーーー!?
私、置き去りですかーー!?

呆然と立ち尽くした私は、男が何を言ったのか....気になりながらも熱くなりかけたアソコの疼きを、抑えるので精一杯だった
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