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あなた、エロい女でごめんなさい
第5章 店長、教えて下さい....

「....今から面接って程大げさなもんじゃないけど、少し伊集院さんの事聞かせてね?
....履歴書とかもらってないから」
そう言って店長は、ペンを持った
「あ、....はい」
「まず、名前をフルネームで言ってくれるかな?」
「伊集院 蘭....です」
「....いじゅう....いんらん........さんね」
クスリと、笑う店長
........あっ!!
気付かれた?
今絶対、店長わざとに名前を区切って言ったよね
「....はっ、はぃ」
返事が小さくなる
「.....何歳?」
「....22歳です」
「22かぁー若いねぇー」
「店長だって、若いじゃないですか」
「....若くないよ、もう40前のオッサンだよ」
「本当に?!30歳くらいかと思ってました」
「ありがとう、お礼に時給プラス1円しとくよ」
「....てっ店長ー」
ぷっと吹き出して2人で笑った
何て、面白い人
「....じゃあ、続けるね
住所は....?」
「........百合ヶ丘町7丁目............です」
「....はい、通勤は電車かな?」
「....いえ、自転車です」
もう電車は乗らないって決めたから
「次、上から順番にサイズをいってね」
「....えっと、....88、56、76....です」
「....わぉースタイルいいねぇー」
「....そっそんなことないです!!」
恥ずかしくて、俯いてしまう
「でもね、そこまで言ってくれなくても服のサイズ聞いただけ.....なんだけどね」
クックッと喉を鳴らして笑う店長
....履歴書とかもらってないから」
そう言って店長は、ペンを持った
「あ、....はい」
「まず、名前をフルネームで言ってくれるかな?」
「伊集院 蘭....です」
「....いじゅう....いんらん........さんね」
クスリと、笑う店長
........あっ!!
気付かれた?
今絶対、店長わざとに名前を区切って言ったよね
「....はっ、はぃ」
返事が小さくなる
「.....何歳?」
「....22歳です」
「22かぁー若いねぇー」
「店長だって、若いじゃないですか」
「....若くないよ、もう40前のオッサンだよ」
「本当に?!30歳くらいかと思ってました」
「ありがとう、お礼に時給プラス1円しとくよ」
「....てっ店長ー」
ぷっと吹き出して2人で笑った
何て、面白い人
「....じゃあ、続けるね
住所は....?」
「........百合ヶ丘町7丁目............です」
「....はい、通勤は電車かな?」
「....いえ、自転車です」
もう電車は乗らないって決めたから
「次、上から順番にサイズをいってね」
「....えっと、....88、56、76....です」
「....わぉースタイルいいねぇー」
「....そっそんなことないです!!」
恥ずかしくて、俯いてしまう
「でもね、そこまで言ってくれなくても服のサイズ聞いただけ.....なんだけどね」
クックッと喉を鳴らして笑う店長

