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あなた、エロい女でごめんなさい
第5章 店長、教えて下さい....
「すっ....すみませんー!」
顔を両手で覆った
.....恥ずかし過ぎるよぉ

「....伊集院さんの旦那さんが言ってた通りの天然ぶりだね」

「...ハハッ.….昔から、よく言われます」

「俺は、好きだけどね」

ドキリと胸がなる

「................」
私は、手をさげて店長を見た

店長も私を見てる

「........ぷっ」
声を上げて笑い出す店長

「....ほんと、面白いね....伊集院さん」

「........................」
かぁぁと頬が熱くなり、また俯いた

「....ごめんね、からかって
あまりにも可愛いから」

「........また、そんな事ゆう」
チラッと店長を見て言った

「....ごめんごめん、話しが進まないよね」



........この後は坦々と話しがなされた
勤務時間の事
給料の事
簡単に仕事内容の説明
制服のこと


「....あと、聞きたい事あるかな?」

最後にそう聞かれて、私は首を振った

「よし!終了ー
仕事仕事!!
伊集院さんこのまま勤務出来る?」

「はい!」
心からの声が部屋に響いた

「明るくて、接客に向いてるよ」
優しそうに微笑む店長に....
胸の音が余計に煩くなっていた
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