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あなた、エロい女でごめんなさい
第5章 店長、教えて下さい....
残念そうな顔をしてるのは、店長の黒い瞳に映った私

立ち上がろうとしたら、フラついた

「危ない!」
店長は私を力強く抱き止めてくれ........私はまたその温もりの中にいる

ドクンドクン
ドクンドクン

どっちの胸の音か分からない

高まる鼓動が....私の唇を動かした

「........店長....残業しても....いいですか?」

......あなた、ごめんなさい
本当にごめんなさい
欲望に勝てないの
溢れ出した蜜を止めれないの
疼き始めたそこは快感を求めてるの

......もう一度、抱かれたい

「........蘭ちゃん」

店長の手が私を体から離した

「....ごめんね、蘭ちゃん
すげーこのまま押し倒したいんだけど....、
もうバイトが来る時間だからさ」

そう言って時計に目をやる

「あっ....」
私は自分の欲望が恥ずかしくなって俯いた

「........最高だったよ、蘭ちゃんの全てが
....ほら、思い出しただけでこんな事になってる」
店長の手が私の手を誘導してその熱い猛りにあてがう

「........あっ!」
........すご....い

「俺、寝る前....蘭ちゃんの事思い出しながオナニーするから
蘭ちゃんも俺とのセックスをおかずに1人Hしてよ」
ニカッて笑いながら言う意地悪な店長に
私もつられて笑う

「もう、てんちょーー」

本当にどこまでも面白い男性(ひと)なんだから

これからもバイトが楽しみだな

そう........
思ってたのに
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