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あなた、エロい女でごめんなさい
第6章 同窓会は....密の味
本当に........
気持ち良かった

店長とのセックス
........だからかな....夢を見た
すっごい厭らしい官能的な夢

夢の筈なのに
私の躰は快感で溢れていた

....................................
............................................
........................

ギシッ

ベッドが軋む音

「............蘭........おまえ........本当に....どうしようもないくらいエロい女だな」

額に手をあて蘭の前髪をなで上げた

目をしっかり瞑って静かに寝息をたてる蘭は、起きる気配がない

「....フッ....やり過ぎ....」

人差し指を立てて、蘭の唇にあてた

ゆっくりとその形をなぞり、その指をくわえる

「........蘭」

唾液で濡らした指で、パジャマの上から乳首の辺りをいやらしくこすった
円を描く様に....


「........ぅぅンッー」
少し反応するも眠りから覚める気配すらない

「....おまえだって、人の事言えねーじゃん」

その寝息が漏れる朱い唇にキスを落とした

そして、ゆっくりとパジャマのボタンを外していく
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