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第6章 同窓会は....密の味

どこにって........
分かってるくせに....
少し頬を膨らませて見つめ返すと、旦那の手が伸びてきた

その手は、パジャマのズボンの中に入ってきてクチャリと音を立てた

「あっっんッ！」
突然クリトリスを弾かれて声が抑えれなかった

「....蘭、これは何？」
私の秘部から掬い取った液を目の前でちらつかせる

「やっ」
恥ずかしくて顔を逸らした

「........夢精ですか？」
クスクス笑う旦那を睨む

「....私、男じゃないもん」

「ふぅん....」

旦那はまた手を入れてきた

クチャリクチャリ音を立て、私のそこを弄ぶ

「.....ｱｧ........ｱﾝｯー」
人差し指の腹でクリトリスを上下にこねくり回し、左右に揺さぶる

「ンッｰﾝｯーー........ｱﾝｯーンッｰﾝｯ」

厭らしい音を立てながら旦那からの愛撫に、溢れる密と欲望

旦那の顔が胸へと近づき、パジャマの上から乳首を吸う
エッチな....音が響く

「........あぁーンッｰﾝｯ....いいょぉ....」

「....蘭の声........エロい....」

「........だっだって........」
気持ちいいから........

「ねぇ........ﾊｧ....おっ....ｱﾝｯ....おね....ﾊｧ....が.....い....ンッｰﾝｯ」
　
「........何？」

「....こっ........あっ....ﾝｯ....この....まま....
抱いて？」
恥ずかしくてたまらなかったけど、本当に旦那の肉棒が欲しかったから

.......欲しかったから....

「....ごめん、蘭....仕事遅れるから」
....なのに旦那は、その言葉と一緒に私の熱い躰もぐっと押しのけた

「....ねぇ、あなた？」
震える声で

「ん？」

「どうして、してくれなくな....ったの？」
聞いた